我が家の開発アプリのバージョン管理ルール

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こんにちは、sumyappです。
自分用メモと、他の方の参考程度に、私ひとりでの開発の際のバージョン管理ルールを記載してみます。
ここ変えたほうがいいよ!とかあったらぜひ連絡下さいw.

まず、私はバージョン管理にはGitを使っています。
Gitでローカルリポジトリにコミットコミットしまくり、たまにサーバ側のGitにもコミット。
ちょくちょく間違って全部消したり、消し忘れたりしちゃうので、Gitはとても便利です。
Gitについてはこちらの方が詳しいです。

これからGitを始める人が読むべき記事のまとめ
http://www.akiyan.com/blog/archives/2009/05/posts-for-git-beginne.html

以下、我が家でのバージョン管理ルールです
[plain]

#サーバー(初期設定)
mkdir DIR_PATH
cd DIR_PATH
mkdir hogehoge.git
cd hogehoge.git
git init –bare –shared

#ローカル(初期設定)
cd hogehogeprj
##iphone系の開発の場合
echo “*.xcodeproj/*.mode1v3
*.xcodeproj/*.pbxuser
build
.DS_Store” > .gitignore

##java系の開発の場合
echo “.classpath
.project
/.settings
/eclipse
/tmp
” > .gitignore

git init
git config –global user.name “sumyapp”
git config –global user.email hogehoge@hoge.com
git remote add origin ssh://SERVER_URL/DIR_PATH/hogehoge.git
git add .
git commit -m “first commit”
git push origin master
git tag DEV_START_20100821_Ver0.0.1

#ローカル(運用時)
git commit
git push origin master
##運用ルール
###リリース時にタグを付ける
RELEASE_20100821_Ver2.1.1
###新規開発時にはブランチを作成、ブランチにはタグを付ける
git checkout -b working
git tag DEV_START_20110103_ver2.2.0
git push origin working
git push –tags
###開発終了時にはタグを付け、AppStoreにリリース作業を行う
git tag DEV_END_20110103_ver2.2.0
#申請が通った際にはリリースタグを付ける。また、本流にマージする
git checkout master
git merge <変更点の取り込み元ブランチ>
git branch -d <変更点の取り込み元ブランチ>
git tag RELEASE_20110121_Ver2.2.0
##ローカルのタグをすべてサーバにpushする:
git push –tags
##サーバのタグを取得するには
git tag -l
###サーバのタグを削除するには
git push origin :refs/tags/TAG_NEMA
[/plain]

レポジトリを管理しているサーバにはGitWebを入れてあります。
これである程度GUI的な感じでレポジトリの動きが見れるのでかなり便利です。
Pro Git – Pro Git 4.6 Git サーバー GitWeb http://progit.org/book/ja/ch4-6.html

以上です!適当な自分用メモですが、誰かの役に立てば嬉しいです。

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