ウェブ系企業がSPI試験を実施するのは非常に有効!
ウェブ系企業がSPI試験のウェブテストを実施するのは非常に有効だと思います。
特に、プログラマーに関して、SPI試験をするのは有効だと思います。
といいつつ、この記事はネタ記事です。
プログラマーとしてとがってる学生は、結構な確率で、MacかUnixを使っています。
この人たちの中に、えせプログラマーが混じっています。
OSってなに?Macかっこいいから使ってます。
Terminal?ってなんですか?
みたいな。
こういう人たちは、SPI試験を受けることが出来ません。
- 友達や図書館のパソコンを借りるか買うなどパソコンごと用意
- パソコンにWindowsを入れる(仮想/Bootcamp系)
こういう解決策をとる必要がありますが、リア充率が低いえせプログラマーだとどっちの手段も執ることが難しいです。仮想?って何って状況なわけですし。まぁパソコン買っちゃえばいいんですが、SPI専用に。果たして買えるのかどうか。金銭的な面ではなく、推奨環境を見て、推奨環境を満たすものを判断して買うことができるのかどうか。
機能スペック | CPU:PentiumⅢ 600MHz以上 / メモリ:64MB以上 / 解像度:1024 X 768以上 |
---|
なんとなく、この解像度が私だと難しかったです。
MacBook Airの仮想だと、1024×768で仮想させることってほとんどないですしね。
縦幅が足りないです。
というわけで、
えせプログラマー学生がSPI試験ウェブテストを受けるハードルは高いので、はじきやすい。
といえると思います。あ、リア充系は突破してきます。
ガチプログラマー系は突破してきます。普通の人も突破してきます。安心です。
まぁそもそも、SPIというのは性格適正などをはかるのが主で、
それによって会社との適正などを洗い出すものなので、
「足切りに使う」といった、試験要素はそんなにないのですが。
言語能力、などの数値をみて足切りしても、たぶん、会社に適正ある人はこないです。
まぁたしかに、これらの数値は地頭の良さは反映されてきますが、
仕事の成果は頭の良さで決まるものではありませんので。要因にはなりますが。
SPI試験自体は弊社でも利用しています。プログラマに向いているのか、向いていないか、ぐらいは見分けられるので有用です。明らかに論理的思考力が欠如していたり、バグ(先の見えない課題)に対する性格要素が欠如していたりすると、明らかに向いていないので。これは見分けられるので、スタートアップである弊社でも実施しています。足切りのためではく、面接後に実施しています。面接での見極めより、SPIで数値を見た方が正しい値が出ると考えているためです。
学生もSPI試験対策もよいですが、普通に、どこの企業が、どんなビジョンが、どんな仕事が、向いているのか。考えてみるほうに重点を置いた方が良いのではないか?と思います。明らかにSPIで全社落ちるようでしたら対策した方が良いですが。その前にもぎテストだけうけて、どれぐらいの数値が出るか、(偏差値60越えぐらいなら落とされないと思います)だけすればいいと思います。
性格適正は対策したら自分を見失いますよっw。
というわけで、記事全体はただのネタ記事でした。すいません。
それでは(^o^)/~~~
コメントを残す