Open Network Lab Seed Accelerator 第9期募集が開始
Open Network Lab Seed Accelerator(略:Onlab) 第9期募集が開始されたようです。
私のチームは第5期なので、もう4期(2年)も経過したかーという気分です。
https://onlab.jp/entry/
3か月間という非常に短期間の中で、ほとんどのチームがPivotを繰り返しながら、Demo Dayを目指すプログラムです。仮説→検証をいかに早く進めるか、というのがSeed Acceleratorの役割かと思うので、Onlab、IncubateFundの2社のシードラウンドVCは起業したい人の人生をスピードアップさせてくれるプログラム、VCかと思います。
どちらとも、投資後に次のラウンドであるシリーズAにいく会社数は50%を超える勢い。途中でチームが空中分解…みたいな人間関係レベルの問題が起きなければ、グロースさせることができるサービスを生み出すことができるアクセラレーションプログラムかなと思います。
起業した後失敗したらどうしよう?
と思って出来ていない人はどれぐらいいるんでしょうか?
正直なところ、私は起業反対派(笑)なのですが、やりたければやってみればいいじゃん!とは思います。やりたかったことをやらないでいると後々必ず後悔しますからねー。。。
もっと高校生時代青春楽しめばよかった!とか。
一度は世界一周してみたい!と思っていたのに気が付いたら子供もいたりでなかなか難しい。みたいな。
こういうシードアクセラレーターとかVCとか起業系ピッチイベント(IVSやTechCrunchとか)とか出てみると、実際に自分の頭の中にあるアイデアがいったいどんな可能性があるのか?広げられるのか?視野が狭すぎたのか?どうすれば実現出来るのか?どんどん具体化できると思います。
やってみたい、なら、まずは応募だけでもしてみてもいいのでは?
一歩、アイデアの実現に近づくのは間違いないです。
なんか「なぜ自分がそのアイデアを実現したいのか?その背景は?」とか聞かれちゃうところは就活と似ていたりもしますが、就活と違って、自分を売り込むわけじゃない。アイデアを売り込むだけ。自分の性格とかは変えられませんが、アイデアは変えられます。ターゲットを変えたり、マネタイズ方法を変えたり、アイデアの売り込みに使うキャッチコピーを変えたり。
もし応募して書類審査で落ちても、自分が否定されるわけではないわけです。ただそのアイデアがイケてなかったとわかるだけで。そのあとまた何度でも応募出来ますし、その都度アイデアも変えられます。もちろん、アイデア以外も落ちる要因はたくさんあって、
参加資格
- 本プログラム参加期間にサービスまたはそのプロトタイプを開発し、デモンストレーションを可能にする技術スキルを有している事。
https://onlab.jp/entry/
とか参加資格レベルで満たしていないと書類審査で落ちたりはします。まぁでも参加資格レベルを有していないとサービスは作れないのは間違いないので、これは仕方がありません。参加資格レベルをどうにかして満たすしかないでしょう。
参加資格を有しているかどうか自分で判断がつかないなーと思う人は、とりあえず応募してみて、判断をプロにしてもらえばいいんじゃないかなって思います。で、本当に法人化をするのかどうかは、応募が通ってから考えればいいかなと。多くの場合、すでに職に付いている人たちがチームで応募して、これはイケそうだ、となったら法人化にいたるわけで。誰もが「これは駄目だなー」と思うようなアイデアやチームでは法人化はできないわけで。
応募はほぼノーリスク。ぜひ!
エントリー | Open Network Lab (オープンネットワークラボ) – 起業家育成プログラムのOnlab
うちの会社の説明が半年以上前のサービスになったままだから変えてもらわないとなー。。。w
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