僕がエンジニアとして食べていける理由
最近自分技術力低いなーと思いつつ、でもなぜか仕事には困らないような気がするんだよねと思いつつ。
エンジニア(僕)の仕事に求められる技能は主に3種類かなと思います。
・ふわっとしたアイデアをUI/UX, タスクに落とし込めること
・ビジネス上の優先度に応じてタスクを並び替えること
・タスクを一個ずつ進めること
もちろん、制約はあって、Java最近触ってないから設計できない、タスクの作り方が甘くなる(漏れが出る)のですが、その場合は、勉強もタスクに入れないといけないのですが。。。
結局のところ、ビジネスサイドとエンジニアサイドの仲立ちが出来るエンジニアというところが他のエンジニアやビジネスサイドとの差別化なのかなと。
ここで両方と比較になるあたりが既にちょっとエンジニアからズレてます。
Rubyで魔術を多用してリファクタリングめっちゃ出来る!とか、これなら私にお任せー、的なのが一つでもあると、食べていけるのかもしれませんね。
私のiOS開発技術は時代に取り残されたので、お任せ!とはもう言えないです。しかしながら、1週間もあればきちんとキャッチアップできると思います。
ある程度しっかり身につけた技術は古くなってもまたすぐ追いつけますね。
ドットインストール見ただけ、入門書やっただけ、とかだと身につかないので意味はないですね。
今の職業で食べていき続けたいなって思ったら、今の職業で求められることをただ突き詰めて行けばいいのかなって。
コメントを残す