これから起業するべき人が読んでおくべき本まとめ！とお願い

本棚がいっぱいになっちゃってるので、ちょっと紹介してみます。もう起業している人はほとんど読んでる本だと思うので、スルーしてくださいｗ。以下ぺたぺたAmazonリンクはりますが、たまに出なかったりするので、リロードお願いします。。。

“起業”してみたいなって思ったら(危機感編)

“起業”してみたいなって思ったら(ワクワクどきどき編)

アイデアを考えるなら

アイデアを思いついたなら

思い付いたアイデアに顧客が付きそうなら

チームを作る・これからアイデアを伸ばしていくなら

一般教養として

軽めにワンストップで読みたいなら

↑最新刊だと、新卒一年目なのに、莫大な数の大きな痛みを持つ、ニーズのある顧客がいる自社サービスの考案、導入、キャズム超えの道のり、企業買収後の統合責任者であったり、なかなかハイスピードで成長した気分になれます！ｗ

起業してみてから感じた、起業する人を支援したい人へのお願い

起業した時に足りないのは主に下記の3つだと感じました。

え、お金、チーム、アイデアじゃないかって？これらは3つとも揃わないと起業できないので、起業する人には要らないと思います。もしこれらを集めることが非常に難しそうだと感じて足踏みしてしまうようであれば、しないほうがいいと思う。”起業”って心と身体と経歴にやさしくないし。

あと上の3つも大事だと思うんですが、その3つに気づくのにすっごい時間かかったんです。たぶん今もまだ身に付けているとは言いがたいし。ただ、知るまでに時間がかかりすぎた。その理由はやはり「知識がないこと」だと思うんです。

知識は学ばなければ身につきません。実践だけでは身につくはずはありません。メンターの方や投資家の方、税理士弁護士の方から教えてもらっても、上辺だけ、ほんのちょっとだけしか分からない。

やはり、たくさん語ってもらう、語り合う必要がある。でもそれほど教えてくれる人はいない。代わりに誰にでも平等に破格で教えてくれる本がある。本を読もう。あたりまえのことだけど、これだけは外したら失敗する、スタートアップ・起業の土台だと思う。

顧客と語ったり、サービスを構築したりするのも大事だし、それらを教えてくれる、指示してくれるのも大事だと思うんだけれども、そもそもの土台が足りていない人に土台をご教授頂きたい。

「この●冊の本を▲日の次回のミーティングまでに読了」などとTODOを渡しつつ、もし可能なら図書館を作ってもらえるとｗ。コワーキングスペースみたいなただの空間より、読むべき本がいつでも読める、読むべき本が分かる図書館が役に立つと思います。レバレッジが効くと思います。

というわけで、起業家に読んどけ！という本を誰か全部買って図書館作って欲しいです！お願い＞＜
(上のリストにある本は貸せますが、一部Kindleで貸せなかったりするので、ぜひみなさんご自身でお買い求め下さいｗ)

ここまで読んでくださった皆様ありがとうございます！
もしこのリストにない本でおすすめがあればコメントお願いします！！