既存企業におけるリーダー的人員の不在
全員がリーダーとして意識で思考、行動し続ける事が、チームやプロジェクトの基本です。
最近の企業というか、日本人は、リーダーシップがほぼありません。チームを組んで作業を分担することはあっても、全員がリーダーとしての立場で物事を考え、提案しながら、進めていくというチームをほぼ見たことがありません。
目標を立てる習慣がない、目標はリーダーが立ててくれるものだと勝手に思っている、自分は今回はリーダーではないしリーダーにはなりたくない。
といったことが一般的ではないでしょうか?
人生を振り返ってみると、そういう経験が思い出されませんか?
本来は全員が成果を最大化する目標を立てようと思考し、全員で決め、全員で役割を分担しながら進め、リーダーとして成果を最大限にするという思考の元に進め、なにかあればすぐに報告、相談(提案)するべきではないでしょうか?
報告・連絡・相談、なホウレンソウが社会人の第一のルール、みたいなルール自体が間違っていると思います。
報告・連絡・提案・相談、ぐらい、提案が入っているべきではないでしょうか?
共感いただけた方はぜひ、こちらをお読みくださいw
採用基準 / マッキンゼーの人事が書いた本 / Amazon.co.jp
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問題提起だけでの記事で申し訳ないですが、車輪の再開発は好きでないので。ただの劣化ですし。
ぜひ良書をお読みください。
ここからは余談です。本当はmixiに書くべきなんでしょうが、最近mixi誰も友達いないので。。。
元々はプログラマー的ブログだったのに、最近こういう変な記事ばかりですいません。。。
プログラマー?エンジニア?から経営者にシフトした昨年。未だに経営者に慣れた気はしません。
一昨日、幼稚園からの付き合いな幼馴染と飲みましたが、(なぜか幼馴染ほぼ全員東京にいるんです、鹿児島人なのに)、角は経営者じゃなくて、創る方だよ!といわれたり。25になってまだ人生悩みんぐです。
実際、今まで、リーダー的役職についたことは一度もありません。リーダー的名前がつくことはほんとに避けてきました。
中高など、クラス委員を決める的な際は、率先して、他薦しました。(手をあげ、なになにくんが良いと思いますと告げる)
他薦じゃない場合は、誰々くんがいいんじゃない?という方向性になるよう、誰々くんに一言だけ告げつつ、周りの多数決票をコントロールしようとしてた気がします。
アルバイトでパソコン講座を大学時代やってましたが、新しいカリキュラムやルール、仕組みの提案などはガンガンやりました。が、リーダー的役職は絶対避けてました。
大学でサークルを作りましたが、メンバー集めやサークルの作り方調べ、資料作成提出、他サークルとの交渉によるネット回線の確保、予算確保など、あれこれ先を見越して動きつつ、立てたリーダーに提案しつつ、リーダーではないものの主導してやってました。が、リーダー的役職は絶対避けてました。
リーダー的視点での思考自体はいつもしていたような気はします、でも、リーダーは避けてました。
これは、自分に不適切だと、内心で勝手に考えて、動いてしまっていたんですかねぇ。。。それになぜ今まで気づかなかったのか不思議です。
リーダーをするとストレスを感じる、責任が苦手、そういう体質なのかもしれないです。でも、フリーランスとしてアプリを作ったりとか好きですし、仕事に就くとついつい仕事を巻きとって薦めたくなるタイプでもあります。スピードは好きだしそのためには責任と決断が必要だが、優柔不断で決断だけは他人に任せたいタイプなのでしょうか。決断しない人はリーダーにはなれないというのに。でも単に、今までしたことがなかっただけ、というだけかなとも思います。リーダー的視点はもっていたと思うわけではありますし。
単に小さい頃、探偵小説とか(ホームズとか青い鳥文庫系とか)読んだりで、ホームズとかワトソンとか、助言する役、進める役にあこがれていたのかもしれません。自分のルーツはわからないですねー。
いたずらっこだったり頑固だったりは遺伝的なものなように思います。
幼稚園生の頃に断固として「お腹いっぱいだからもうこの弁当は食べない」と終園時間まで拒否り続けたそうです。(幼稚園はご飯を残すことを良しとしていなかったので)
というわけで、自己を思い返しつつ、今年も頑張ります!
サービスを作ろう! Spath School | http://www.spath.jp/
↑上記、ぜひ、ご意見下さい。弊社次期主力サービスです。(まだ公開とは断言出来ないです、逐次Pivot中です。)
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