ワーク・シフト って本オススメ。グローバル化については禿同

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Kindle版がちょい安でおすすめ!
ココから

色々な未来を物語仕立てで書いてくれているので、割と面白い。そして怖い。しかし、結構妥当な線をついてるのではないかと思う。

グローバル化が進むこととかは結構ピックアップされているけど、すごく短に感じる。

先日、こういうアプリを作って欲しいんだけどいくらかかる?ととある会社さんに言われたので、うちとしての標準価格では200万ぐらいです、と伝えた。幾つかの他社さんは半額以下を提案。当然それらの価格の方に発注されることだろう。

そこらへんの価格帯が出せる会社のほとんどは中国、台湾、シンガポールあたりに開発拠点を持っていて、日本からディレクションだけやっている。一昨年の秋冬あたりは俺も中国の会社に頼んでいたし。

食料品とかもそうだろうけど、ほとんど、海外が入ってきてる。東京のアルバイトもほとんど外国人が最低賃金で働いてる。普通のフリーターも中国人とかと同じ値段で働かざるを得ない。

専門的な技能を持たない仕事はすぐにとってかわられるだろう。五年、十年後には雇用はひどいことになる。

まぁそういうことが物語仕立てで書いてある本です。ぜひ一読を。

結構真面目にかいちゃったし、あとでブログにも書こっと。という感じにmixiに書いたてきとうな日記から転載。

ついでにいうと、まだ半分ぐらいしかよんでないw

ついでにいうと、最近Facebookのウォールでみんながオススメしてたのでつられて買ってしまった、非計画的な購買です。

しかし、最近ほんとmixi減ったよね。。。

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