Slim3で書いたアプリを国際化する時
GAE/J用フレームワーク、Slim3で書いたアプリを国際化対応するときのおはなし。
基本的には自分用メモです。
slim3は無駄な物は作らない思想で作られたフレームワーク、
国際化用の機能などはついていません。
でもJSPのJSTLに標準でついてるので、それを使いましょう。
Slim3のValidatorでも使われているため、それを使うことを推奨されているように思います。
たぶんこんな感じで使う
[code]
<%@taglib prefix=”fmt” uri=”http://java.sun.com/jsp/jstl/fmt”%>
<html>
<head>
<title><fmt:message key=”sample.title” /></title>
</head>
<body>
<fmt:message key=”sample.msg” />
</body>
</html>
[/code]
sample.msg とかの部分は、Slim3では/src/application_ja.propertiesとかに
書かれている、書く、プロパティ名を指定すればおkだとおおもう。
ここらへんを参考にどぞ
多国語対応のサイトを構築する(JSTL編)
あと、.propertiesに日本語を書く際、いくらか注意しないといけないことがある。
でもまぁ要点だけ言うと、下記のサイトを見て、
EclipseのPropertiesEditorプラグインを入れてねって感じ
SAStrutsのエラーメッセージの文字化け
ではでは。まだ動作確認してないけど、ひとまず、自分用メモとして記載しておきます。
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