【プレスリリース】iOSアプリ向け広告切り替えサービス、「SmAdd.net」のサービスを開始

2011年3月14日

各位

個人事業主sumyapp

角幸一郎

iOSアプリ向け広告切り替えサービス、「SmAdd」のサービスを開始
～「iAd」「AdMaker」「AdMob」「AdLantis」「TGAd」など
複数のアドネットワークをWeb上の管理画面から切り替え可能～

iOS向けアプリケーションの企画・開発・運用を行うsumyappは、iOSアプリ向け広告切り替えサービス、「SmAdd」のサービスを開始致しました。

「SmAdd」はiOSアプリケーション用各アドネットワークの配信優先度を国ごとに動的に設定することが可能です。レポーティング機能により、ユーザの利用端末、OS、DAUなども閲覧可能です。また、各アドネットワークのレスポンス速度や広告表示率をサーバに蓄積しており、今後は動的に広告配信比率を最適化する機能の導入を予定しております。

昨今、広告表示による収入を主とするiOS向けアプリケーションが急速に増えてまいりました。そうした中、非常に多くのアドネットワークがサービスを開始、日本に限定してもAdMob、AdMaker、iAd、AdLantis 、TGAD、AmeAD、Nendなどがサービスを開始、もしくはプレスリリースを行なっております。それらの配信比率を最適化、iOSアプリケーションによる利益を最大化したいと考えサービスをリリースさせて頂きました。

SDKはオープンソースにて公開しており、自由に改変、再配布を行って頂いて構いません。SDKはSmAddのサーバにアクセス不可の状態でも広告表示を行う事が可能なように作成されており、広告表示の機会損失は発生致しません。